2014年9月9日火曜日

11.2@大阪|集団的自衛権と憲法9条——未来を担う子どもたちを戦場に送らない為に


憲法の問題に向き合うということは、政治の問題に向き合うということです。
しかし我々は意見の対立が有った時に、自分の意見が正しくて他人の意見は間違っていると思うことに慣れています。だからこそ護憲派の人たちは、この度の安倍内閣による解釈改憲を「間違っている」と評し、逆に改憲派の人たちは護憲派の人たちを同じ様に「間違っている」と言うのです。

しかし、この様に正しい間違っている、或いは善か悪かということは飽くまでも思想や信条の問題であって、政治の問題では有りません。そして日本に於いては「思想・良心の自由」が保証されているという当然の事実を踏まえるならば、政治的な問題を取り扱う時には、自分とは違う意見を持つ人の話に耳を傾けることから始めるべきなのです。

そういった意図を背景に今回は憲法学者である中里見 博氏、キリスト者共同体司祭の小林 直生氏、Shikoku Anthroposophie-Kreis代表の竹下 哲生氏の三者と共に、『集団的自衛権と憲法9条』について話し合う時間を持つことにしました。


中里美 博Hiroshi Nakasatomi(憲法学者)
1966 年生まれ。徳島大学総合科学部准教授。2012 年 3 月まで福島大学に勤務。専門は憲法、ジェンダー法学。近著に:鎌仲ひとみ・中里見博編『鎌仲監督 vs.福島大学1 年生——3.11 を学ぶ若者たちへ』(子どもの未来社)、単著に『憲法 24 条+9 条——なぜ男女平等がねらわれるのか』(かもがわ出版)など。



小林 直生/Naoki Kobayashi(キリスト者共同体司祭)
1954年生まれ。1978年ドイツ留学、キリスト者共同体自由大学で学び、キリスト者共同体司祭に就任、同時にヴァルドルフ学校宗教専科教師として活動。1999年に帰国し、翌年、日本にキリスト者共同体を創設。現在は、関西、名古屋、北海道のキリスト者共同体の活動を担当している。近著に『シュタイナーの時代意識と原子力』 (涼風書林)など。



竹下哲生/Tezuo Takeshita(Shikoku Anthroposophie-Kreis代表
1981 年香川県生まれ。2000 年渡独。2002 年キリスト者共同体神学校入学。2004年体調不良により学業を中断し帰国。現在自宅で療養しながら四国でアントロポゾフィー活動に参加。訳書『キリスト存在と自我〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜』(SAKS-BOOKS)、『アトピー性皮膚炎の理解とアントロポゾフィー医療入門』(SAKS-BOOKS)



2014年11月2日(日)13:00 - 17:00
    キリスト者共同体阿倍野集会所 大阪市天王寺区南3-7-2 GORORIAN 2F
    Price 3,000 yen
    定員:50名
    共催:キリスト者共同体・大阪集会|Shikoku Anthroposophie-Kreis
    FAXでのお申込み  ☎ 072-743-5544 小畑迄



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