2013年3月22日金曜日

ミヒャエル・デーブス:キリスト存在と自我 〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜







『キリスト存在と自我 〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜』

ミヒャエル・デーブス 著  竹下哲生 訳  ブック:1,200円 + 税  電子版:650円


紹介文
この講演録には2009年の秋に来日したミヒャエル・デーブス氏が、四国アントロポゾフィークライスに招かれて行った『キリスト存在と自我』、そして付録として、直後に行われたキリスト者共同体六甲山合宿での分科会での『祈り』についての講演が収められています。

今の時代、「私をもつ」とか「自分を保つ」ということほど必要で、また困難なことはありません。自我をもつことの素晴らしさと難しさを感じるすべての人に、この講演は向けられています。全ての人の自我を守り、導き、教える存在が現実に存在しており、人間であることを正面から考えることで、私たちはそこに近づいていけるのです。それがタイトル通り「自我とキリスト」なのか、それは読者の皆様すべてに向けられた問いかけです。

私達が考え感じることを通してとらえはじめた存在に、今度は具体的に結びつき共に生きようとするときに問題になるのが「祈り」という行為です。私たちを導く大いなる存在に橋をかける祈りが可能かどうかは、混迷した世界においてますます切実な課題です。付録に収められたデーブス氏の具体的で徹底した説明は、その良き導きとなることでしょう。

———— 輿石祥三(キリスト者共同体司祭)


目次
キリスト存在と自我
仏陀の教え 
魂の牢獄としての体
古いカルマと新しいカルマ
自然界と道徳性
『人類の教育』

祈り
宗教と学問 
祈りの対象
祈りの内容
自立した人間の祈り
共同体へ向かう個人とその現実
祈りの実践

訳者あとがき 

著者・訳者
ミヒャエル・デーブス(Michael Debus)
1943年シュトゥットゥガルト生まれ 数学・物理・哲学を専攻した後、キリスト者共同体司祭養成ゼミナールで神学を学び1969年に司祭に就任 1978年から2007年迄同ゼミナール指導責任者を務め、ヨーロッパはもとより海外でも多くの講演活動を行う 神学、アントロポゾフィー、現代史をテーマとした著作や記事の執筆を多数手掛け、シュトゥットゥガルト・アントロポゾフィー協会の中心メンバーの一人でもある これまでに三度来日しており、東京を始め九州、四国、関西など日本各地で講演をしている

竹下 哲生 (たけしたてつお)
1981年香川県生まれ 2000年渡独 2002年キリスト者共同体神学校入学 2004年体調不良により学業を中断し帰国 現在自宅で療養しながら四国でアントロポゾフィー活動に参加

情報
単行本 88ページ
発行日 2013年3月31日
ISBN 978-4-9906920-1-8
寸法 210 × 140 × 6 mm
© 2013 Tetsuo Takeshita Printed in Japan

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