2013年3月25日月曜日

入間カイ氏講演会 『教師の仕事、親の仕事』 5月26日(日)





インフォメーション

小林直生氏の本に「正しいことではなく、良いことを」というモットーが出て来ます。例えば子どもにテレビを見せることは「間違ったこと」ではありますが、逆に闇雲にテレビを避けることだけを考えていると、それは「悪いこと」に繋がります。それと同じように、どれだけシュタイナー教育の「正しいこと」を知っても、「良いこと」にはならない。もっとザックリ言うと「余り神経質になるな」ということ。この講演は、「既に(シュタイナー教育の)入門書は読んでいるけれども、入門書に書かれている内容と、どのような内的な関係性を築いて良いのか分からない人の為の入門講演」になればと思っています。

2013年3月22日金曜日

ミヒャエル・デーブス:キリスト存在と自我 〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜







『キリスト存在と自我 〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜』

ミヒャエル・デーブス 著  竹下哲生 訳  ブック:1,200円 + 税  電子版:650円


紹介文
この講演録には2009年の秋に来日したミヒャエル・デーブス氏が、四国アントロポゾフィークライスに招かれて行った『キリスト存在と自我』、そして付録として、直後に行われたキリスト者共同体六甲山合宿での分科会での『祈り』についての講演が収められています。

今の時代、「私をもつ」とか「自分を保つ」ということほど必要で、また困難なことはありません。自我をもつことの素晴らしさと難しさを感じるすべての人に、この講演は向けられています。全ての人の自我を守り、導き、教える存在が現実に存在しており、人間であることを正面から考えることで、私たちはそこに近づいていけるのです。それがタイトル通り「自我とキリスト」なのか、それは読者の皆様すべてに向けられた問いかけです。

私達が考え感じることを通してとらえはじめた存在に、今度は具体的に結びつき共に生きようとするときに問題になるのが「祈り」という行為です。私たちを導く大いなる存在に橋をかける祈りが可能かどうかは、混迷した世界においてますます切実な課題です。付録に収められたデーブス氏の具体的で徹底した説明は、その良き導きとなることでしょう。

———— 輿石祥三(キリスト者共同体司祭)


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