2012年9月30日日曜日

ダニエル・モロー氏 秋の特別講座『ミカエル祭 〜精神による克服の祝祭〜』9.30

ミカエル祭 〜精神による克服の祝祭〜  9.30 sun 10:00 - 16:30

自然の息吹と共に生きる者は、春の芽吹きや咲き誇る花、夏の稔りに喜びを感じます。このように感情の中で自然を友とする者は、野山や海に出かけて太陽の下で自然を享受したいと願うでしょう。しかし、それは“強制の世界”の中に生きているということでもあります。何故なら“自然である”ということは、呼吸をしなければならない、喉が渇けば水を飲まなければならない、空腹を感じれば何かを食べなければならない、寒さを感じれば体を暖かくしなければならない・・・ということだからです。

そして秋が来て収穫の時期になると、自然は死へと向かいます。その時に人間の内面は、自然と共に死の世界へと引き摺り込まれる危険性を孕んでいます。この死の過程を克服するために人間は自らの宇宙的根源を想い起こし、内的な力で自由を獲得しなければなりません。それは精神的な存在として、自立的で自律的に成るということでもあります。そして人間は内的な動機と決断に於いて自由になり、自らの思考の中で見出したものの実現を、自らの意志に委ねるのです。それは自己意識という強い力を通して、人間が創造する文化の中へと作用するミカエルの、“乗り物”を作るということでもあるのです。

これらの練習は、こちらで用意するシュトックマーの蜜蝋クレヨンで行います。お持ちの方はご持参下さい。


講師  Daniel Moreau(ダニエル・モロー)
1948年 パリ生れ 色彩画家 ゲーテ科学研究家 ドイツにてバイオダイナミック農法、アートセラピー、治療教育、ヴァルドルフ学校美術教師、大人や子どものための芸術教育に携わり、世界各地で展覧会やワークショップを開催現在は日本在住 創作、研究、教授活動を続けている。著書には『光が形態を創造する―新しい色彩体験のために』、『ひかりの木』(青い林檎社刊)、『みどりのダンス』(イザラ書房)など


2012年9月30日(日)10:00 - 16:30

10:00 - 11:30  築き上げてゆく自然のプロセスを、植物界の中で追体験します。
11:30 - 13:30  昼食交流会(+1,000円)
13:30 - 15:00  自然の力の内的な空間への、ミカエルの乗り物へのメタモルフォーゼを体験します。ここではドラゴンの意味と、
        そのイメージについても取り組みたいと思います。
15:00 - 16:30  提言・質疑応答

高知市東部健康福祉センター 2F 研修室 〒 781-8121 高知県高知市葛島4-3-3  ☎ 088-882-9380
20名(要申込・定員に達し次第申込終了)

Price 7,000 yen(昼食交流会料金含む)


お申込方法   メール、もしくはお電話・FAXにてお申し込み頂き、9月26日(水)迄に指定の口座に参加料金をお振り込み下さい。
        講座当日に振込受領書をご持参下さい。

ゆうちょ銀行  口座名 四国アントロポゾフィークライス 口座番号 01610-2-140046 (講座名明記の上お振込下さい)


お申し込み ≫

お電話でのお問い合わせ  ☎ 088-843-2814 林明子 迄

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