2012年8月10日金曜日

9.28 R.Steiner 著『神秘学概論』を読む(月一回)



四年ほど前からルドルフ・シュタイナーの著作『神秘学概論』を読んでいますが、未だ10ページほどしか読み進んでいません。しかし、その間に自然と芸術の関係、服装、四つのエレメント、社会問題、仏教、九つのヒエラルキー、射影幾何学、植物の構造、ルネサンス芸術、教育、哲学などの様々なテーマについてアントロポゾフィーの観点から取り組んできました。

今後も書物を「読み進める」ことではなく、身近な疑問を本質的な問い掛けへと変容させてゆくことで、現代を生きる人間の精神的な糧を得ることが出来ればと考えています。



ー前回の振り返りー

今日の栄養学は、物質は人間の体に入るとどのように変化するのか、又、何を食べると健康になるのかということを語るが、食べることによって健康を求めるということは、いいものだけを求めるということに繋がり、その姿は利己的、唯物的といえるのではないか?

人間は肉体、エーテル体、アストラル体、自我を持ち、外界との関わりが固有の運命を決める存在であるなら、栄養学という客観性は重要なことなのだろうか...?しょっぱいと感じられる味噌汁にお湯を注してちょうど良い塩梅の味噌汁に変えても、塩分摂取量はかわらない。=内的な質は測ることは難しい。

ルドルフ・シュタイナーは「人間の体はレトルトではない」と語っているとおり、人間にとって体に良いものを食べるということは重要なことではないのかもしれない...。(レトルト:物質の蒸留や乾留をする際に用いられるガラス製の器具。又は加熱滅菌の際に使う加圧釜)食べることに、エゴイズムでなく愛を考えるとしたらそれはどういうことだろうか?等。参加者の問も随時取り上げられ、本題の方は行きつ戻りつ、ゆっくりとしたペースで読み進めています。

講師 竹下哲生
1981年香川県生まれ 2000年渡独 2002年キリスト者共同体神学校入学 2004年体調不良により学業を中断し帰国 現在自宅で療養しながら四国でアントロポゾフィー活動に参加


2012年9月28日(金)10:00 - 12:00

太田コミュニティセンター1階 和室 〒761-8071 香川県高松市伏石町2071-16  ☎ 087-867-1139 Price 1,000 yen


お申し込み ≫

お電話でのお問い合わせ  ☎ 080-1428-8838 小畑奈穂子 迄

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